イギリスの著名大学University College Londonの研究員によって立ち上げられたブロックチェーン企業『Chainspace』を
フェイスブック、では初めてのブロックチェーン企業の買収。
主に決済などのサービスを促進させるスマートコントラクトの開発。現在仮想通貨のトランザクションのスピード向上させ、決済以外の範疇への応用も開発対象。
米フェイスブックが仮想通貨決済の促進を図るブロックチェーン企業を買収https://t.co/qwVuRo06ZU
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) February 5, 2019
米ソーシャルメディア大手Facebookが、イギリスのブロックチェーンスタートアップ企業『Chainspace』を買収した事が判明。FBは現在インドを視野に、安定通貨の開発など業界参入を目指している。
日本IBM、3つのブロックチェーン活用事例が本格運用段階へhttps://t.co/RBWfgGhKDP
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) February 5, 2019
「Japan Blockchain Conference YOKOHAMA Round 2019」で日本IBM株式会社:髙田充康 事業部長が登壇し、ブロックチェーンの本格活用事例について言及。
実証実験段階から本格運用にシフトしていることを説明した。
「Japan Blockchain Conference YOKOHAMA Round 2019」で
日本IBM株式会社:髙田充康 事業部長が、現在のブロックチェーンの本格活用事例について言及。実証実験段階から本格運用にシフトしていることを説明した。
ブロックチェーン技術には様々な応用アプリケーションがあるが、最も代表的なのは仮想通貨、ビットコインの誕生から数年後、仮想通貨以外にも色々使用出来るのではないか、さらなる汎用性や複雑な処理の可能性を追求した結果、パブリックネットワークであるイーサリアムが誕生。
現在はDLT技術を採用する企業が徐々に増えているが、企業で使用する場合には、パブリックネットワークではパフォーマンスやセキュリティー面で充足していないことがあるため、プライベートネットワークを使用するケースが多い。