リップル社のプロジェクトは躍進している。
バリデータに企業や学校などとても増えました。
現在、XRPバリデータ比率も、リップル社が50%を切り非中央集権と言える。
リップル社、米国などの著名大学11校とDLT研究の提携へ
米大手仮想通貨決済サービス企業リップル社は8日、自社の「大学ブロックチェーン研究イニシアチブ(UBRI)」という企画を持ち、新たに米国の著名大学11校とパートナーシップを締結したことを公式で発表した。
ブロックチェーン技術のエコシステムの成長を目的としたリップル社のこの企画では、米コーネル大学やシンガポール国立大学、サンパウロ大学など米国のみならずシンガポールやブラジルの名門サンパウロ大学も加入している
また、中国屈指の清華大学の「フィンテック研究学院」もその計画に加わっており、1月23日にはリップル社と共に「ブロックチェーン技術リサーチ奨学金プログラム」を発足したことを明かした。
リップル社は、「大学ブロックチェーン研究イニシアチブ」を昨年6月に開始し、5000万ドル(約54億円)の支援金をこれまで全世界で17の著名大学と提携しており、今回の新規加入に加え、計28校となった。
この発表に際し、リップル社のグローバルVPを務めるEric van Miltenburg氏はこのように提携の将来性について話した。
この企画が開始して1年足らずで、我々の大学パートナーはすでに様々なブロックチェーン研究プロジェクトに携わっており、学術イベントやブロックチェーン関連の授業も充実している。
このように、世界規模の大学との提携展開は、ブロックチェーン研究プロジェクトをより豊かにすることができるだろう。
リップル社のブロックチェーン研究プログラム、新たにジョージタウン大学含む11校が参加https://t.co/19wSpjy6m7
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) February 8, 2019
リップル社の「大学ブロックチェーン研究イニシアチブ(UBRI)」に、新たに米国などの名門11校との提携を発表した。昨年発足した同プロジェクトには既に清華大学等が加入している。
私たちは、ブロックチェーンのエコシステムを成長させ、明日の業界リーダーをサポートするために、世界中の11の新しい大学と提携することに興奮しています!
We're excited to partner with 11 new universities around the world to help grow the blockchain ecosystem and support the industry leaders of tomorrow! https://t.co/QR9TsWhIdj
— Ripple (@Ripple) February 7, 2019