仮想通貨XRPを採用する送金業者SendFriend(センドフレンド)が、リップルやマスターカード、MITメディアラボ、バークレイズなどからフィリピンに送金するサービスの強化に使われる170万ドル(約1億8700万円
)資金調達をしたと発表。リップル社の決済サービスxRapidを採用していることでも知られている。すでに大手金融機関の間で普及が進んでいるxCurrentとは異なり、xRapidは仮想通貨XRPの利用が義務となる。xRapidでは、クロスボーダー送金の際、銀行が円や米ドルでXRPを購入し、そのXRPを送金先の地元業者が地元の通貨に両替する仕組みを提供。センドフレンドは「手数料が業界平均の65%もやすくなる」送金サービスを導入
仮想通貨XRP採用の送金業者センドフレンド リップルやバークレイズ、マスターカードから資金調達 https://t.co/eF03JtJkyD via @JpCointelegraph
— AURA MASTER (@2002AURA) February 13, 2019