リップルが、同社が開発した分散型台帳XRPレジャーのバージョン 1.2.0のアップグレードを発表した。これにより、自動で取引を検閲する試みを検知したり問題のある取引に対して警告を発したりできるようになるという。
XRPレジャーは、仮想通貨XRPの分散型台帳で、P2P(ピアツーピア)のネットワーク。今回のアップグレードは、取引承認方法の一つであるMultiSignReserve(マルチシグリザーブ)やfixTakerDryOfferRemoval 、 fix1578などのネットワーク修正も含まれるという
リップル XRPレジャーのアップグレードを発表 仮想通貨取引の検閲探知機能など加わるhttps://t.co/MTq8GdyBL4
— コインテレグラフ⚡仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) February 15, 2019